今まで営業トークとして禁じておりましたが、ついに解禁します。
既にXACをご存知の方は、XACはきれいな熱交換器をずっときれいなまま維持する装置であるという認識を持たれていると思います。
現に我々がご提案させて頂く際、汚れている状態であれば一度洗浄してきれいにしてから導入してくださいと常々お伝えさせて頂いているので当然かと存じます。
しかし、ついに言ってしまいます。
XACは汚れてしまった熱交換器も
きれいにします(‘◇’)ゞビシッ
弊社中山の担当するお客様のXACの設置が完了し、いざ試運転をスタート。
するとボール投入後コレクタから見える水が一気に真っ白に濁ったのです。
その日は一日ずっとボール投入のたびに水が濁るという状況を繰り返しました。
導入直後の試運転時の様子
そして2週間がたった後、たまたま近くに来たので立ち寄った現場を見て中山は確信しました。
ボール投入後も水が全く濁らず、きれいなまま。
更に熱交換器の清浄度を示すLTDをみても…導入前と比べ2度下がっていたのです。
更に更に冷凍機の効率が15%も回復してしまったのです!
(対象冷凍機は稼働後6か月。XAC導入前の洗浄は実施しておりません。)
導入から2週間後の様子
XAC導入後汚れていた熱交換器が明らかにきれいになっている事が、目視と数字の両方が示していたのです。
この様な状況を何度も経験している中山は断言します。
『XACはすでに汚れている熱交換器をきれいにして、その状態を維持する装置(条件付き)』であると。
条件付きとしておりますが、この条件が何なのかは未だ定かではありません。
柔らかい汚れや、少しこするととれる汚れの場合はボールの摩擦により除去されるのではないかと考えております。
この事は2007年に初号機をリリースしてから
10年以上お伝えしてこなかったのですが、
徐々に我々の中では確信に変わっていっておりました。
昨今のCO2排出削減要求の高まりで、何かをしなければいけない
とお考えの方の背中を押せるよう、より大きな導入メリットを
感じて頂いた方が良いと思い、解禁致しました。
次回もXAC、WETの魅力をお伝えしていきますのでよろしくお願い致します。
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