熱交換器・復水器・凝縮器の内部にスケール・スライム・ヘドロなどの汚れが蓄積すると、稼働効率の低下や細管の腐食など、多くの問題を引き起こします。

汚れを放っておくと30％もの無駄なエネルギー消費や最悪のケース冷凍機の緊急停止や熱交のチューブパンクなどの事態を引き起こしてしまいます。

当社が開発したボール式熱交換器自動洗浄装置「XAC」は、スポンジボールで熱交換器のチューブ内を繰り返し自動的に洗浄するメンテナンスツールです。

専用のスポンジボールが熱交換器チューブ内を毎日運転中に常時洗浄してくれるので定期的な洗浄が不要になります。熱交換器がいつも奇麗だと・・・

◎汚れによる効率低下を防止

→大幅な省エネが可能です。

◎定期的な洗浄が不要に

→メンテナンスコストを削減出来ます。

◎必要なのは天然ゴムのスポンジ交換のみ

→ランニングコストが殆どかからずノンケミカル

①省エネルギー効果

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0.6ｍｍの汚れが20％以上の無駄なエネルギー費を生みます。

XACを使うとチューブ内が汚れないため、10～30％のエネルギー削減ができます！

スポンジボールが毎日繰り返し拭き掃除をします。

②設備の延命効果

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熱交換器が汚れるとチューブに穴があく現象、いわゆるデポジットアタックを引き起こします。XAC導入により設備を延命できます。

腐食に対しては防食剤を利用して対策を行うことが多いです。しかし、熱交換器銅管チューブへの対策は問題があります。チューブ内の腐食の原因は汚れの付着に最大の原因があります。XACならチューブ内の汚れを除去し、設備の延命効果が期待できます。

③省メンテナンス効果

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XAC導入後の熱交換器のメンテナンスはスポンジボール交換のみです。

製品についての詳細、導入事例が掲載されています。

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